第3回定例会 議案配布

議会だより準備委員会の全員協議会での報告内容の確認から始まった。
全協で議員全員の確認を終えたので、本定例会最終日に議会だより編集の特別委員会設置を提案する流れとなる。
全協の中で議会報告会のかたちについて議論となり、定例会後はじめる議会報告会のやり方については、定例会中の全協で数回の議論を必要とする事となった。

個人的には会場数は前回同様40箇所でいいかなと思う。開催時間については、各班ごとに報告に回る区の区長さんに聞き取りしながら、夜がいいか昼がいいか決定すれば良いと思う。班編成については、回る集落出身の議員を入れたほうがいいと言う意見や、前回の報告会の中で市民の方からの発言で数件あったのだが、私はそこは意識せずに班編成と区割りをしてもいいのかなと思う。


この定例議会では、議員報酬等調査特別委員長の報告からはじまり、専決処分の承認(地方自治法第180条)など、11件の議案、3件の陳情、2件の意見書について議論する。陳情はすべて原発関係で、総務文教委員会に付託され審議される。

8月26日に薩摩川内市において、川内市議会・阿久根市議会・出水市議会・鹿児島県議会の議員で構成される「おれんじ鉄道議員活性化連盟」の会合の中で、おれんじ鉄道の古木社長からの発言で「阿久根駅の改修工事においては、9月議会で増額補正が出されるのでよろくしお願いします。」とあった。今日受け取った補正予算書のどこを見ても載ってないので、変だなと思っていると。事務局の説明によると、予算書作成が間に合わなかったから、10日に追加提案されるようだ。(古木社長にはなんの悪気もないし、作意もない)
しかし、妙な間がある。やはり変だと感じた。議会対策の小細工してないよな。納得のいく説明を本会議で求める。

一般質問締切は明日で、今のところ3問の質問を提出する予定。